財団概要

財団の理念・目的

日本の未来のため、才能を殺さない。

創業者・藤原四李が遺したこの言葉は、
時代の風雪に耐え、現代を生きる私たちの胸に深く響きます。

社会がどのように変わろうとも、人の内に秘められた可能性こそが、
未来を切り拓く最も尊い力であると私たちは信じます。

私たち源記念財団は、この志を不変の使命として掲げ、
活動のすべてを律する礎とします。

理事長挨拶

未来を担う、すべての挑戦者へ。

源記念財団のホームページにようこそお越しくださいました。
理事長を務めております、佐藤 御沙無です。

私たちの財団の礎を築いた初代当主・藤原四李は、私の祖先にあたります。
彼の残した一つの信念が、時代を超えて私たちの活動を導いています。

「日本の未来のため、才能を殺さない」

江戸という、決して誰もが豊かではなかった時代。
薬屋「四葉屋」の当主であった四李は、商いを通じて人々の暮らしを支える一方で、
貧しさや生まれによって志を諦めざるを得ない若者たちの姿に、心を痛めていたと伝え聞いております。
彼はその生涯を通じ、自らの名を明かすことなく、多くの若者の学びや再起を支え続けました。
それは、未来への切なる願いであり、混沌とした世に灯した、ささやかな希望の光でした。

時代は移り、社会は複雑化し、私たちは新たな課題に直面しています。
しかし、どのような時代であろうと、逆境の中で懸命に明日を模索する、気高く尊い魂が存在します。
経済的な困難、予期せぬ失敗、社会的な孤立。そうした壁に阻まれ、
輝くべき才能がその可能性を閉ざされてしまうことがあってはなりません。

私たちが運営する「藤の花基金」は、単なる金銭的な支援制度ではありません。
それは、挑戦する皆様の情熱に対する「共感」であり、未来への「投資」です。
失敗を恐れず、ご自身の可能性を信じ抜いてほしい。
私たちは、皆様の最も力強い伴走者でありたいと願っています。

この財団の活動を通じて支援の輪に加わった方々が、いつか社会の様々な場所で活躍され、
そして今度はご自身が、次代の誰かのための光となってくださること。
それこそが、私たちの何よりの喜びであり、存在意義です。
このホームページが、私たちの想いを知っていただく一助となれば幸いです。

公益財団法人 源記念財団
理事長 佐藤 御沙無

財団の歴史

1751年 宝暦元年
藤原四李、江戸に薬屋・金融業の「四葉屋」を創業。
1880年 明治13年
多角化経営を開始。近代的な事業体制へ移行し、「源財閥」の礎を築く。
1939年 昭和14年
政府の要請を受け、国策事業へ多角的に協力。
1948年 昭和23年
財閥解体に伴い、財団法人「源記念財団」を設立。
1952年 昭和27年
才能支援・生活困窮者救済を目的とした「藤の花基金」を創設。
2011年 平成23年
藤の花基金の支援対象者を拡大し、社会人の学び直し支援プログラムを開始。

財団概要

団体名
一般財団法人 源記念財団
所在地
〒150-0000
東京都渋谷区藤町9丁目11番地
設立年月日
1952年
TEL/FAX
TEL:03-3221-088
FAX:03-3221-089
お問い合わせ
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役員など
代表 佐藤 御沙無